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真剣勝負”するために、 大きくして明るくしています。 松本歯科医院 松本祐樹先生

松本歯科医院の松本祐樹先生。大学卒業後の4年間は、歯科口腔外科に勤務していました。
初めて歯科医院に勤務したときに外科との違いに驚き、あらためて歯科医師としての心構えが
できたといいます。
歯科で求められることや高倍率サージテルとライトを使う理由について、お話を聞きました。

口腔外科から一般歯科へ。責任の重大さを痛感しました

大学を卒業して、附属病院の歯科口腔外科に勤務しました。医学部の附属病院だったので色々な症例を経験できましたし、麻酔科にも所属させていただいたので、全身管理についても学ぶことができました。
それから別な病院の歯科口腔外科に勤務し、その後初めて、歯科医院に勤務することになりました。一般歯科という所に飛び込んでみて思ったのは、“歯科は本当に奥が深い”ということです。
特に、外科との違いを感じました。語弊があるかもしれませんが、切ったり縫ったりしても傷は治ります。でも、歯は削ってしまったら元に戻りません。だから本当に責任重大です。患者さんの歯を削るときはいまだに緊張します。サージテルを使うようになった一番の理由も、“歯科は一つひとつが真剣勝負”という、そこにありますね。
最初にサージテルを使ったときの感想は、“すごく見える!”です。たとえばCR充填。肉眼でOKでも、拡大してみるとバリがあったり、きれいに研磨されていなかったり。勤務先でお借りしていたサージテルが手放せなくなりました。

治療が止まらないから、ストレスがない

実家の歯科医院に戻ってきて、勤務医の先生が入ったのでそれまで使っていた5倍を譲り、8倍とハイ・インテンシティに変えました。
ライティングに関しては、ライトを付けていなかったときはけっこうストレスを感じていたんですよ。自分が前かがみになったりすると、アシスタントがうまく入れられない。そうすると、こちらも体勢を変えなければならなかったりとか。やっぱりイライラしていました。
サージテルにライトを付けると、どこの部位も見やすくなりますが、特に上顎の臼歯ですね。ミラー越しに見ようとすると、普通だったらユニットライトを動かしてミラーに光を当てる感じになります。アシスタントにやってもらうにせよ自分でやるにせよ、ライトを合わせるあいだの分だけ、時間のロスになります。治療が止まるこの2~3秒が、大きなストレスになるんです。
サージテルのライトを使えば、ミラーを見た瞬間にもう明るいので、待ちは“ゼロ秒”です。治療は止まりません。これは視線と同軸だからですよね。埋伏歯の抜歯なども、すごくよく見えます。根を割るときも、迷わないので本当に速くなりました。
そして、特にメリットを感じているのがCAD/CAMでの形成です。きちんとやらなければ入らないので本当に大切です。正確で精度が高い形成のためには、明るい拡大視野が必須ですね。
僕は不器用です。だから、大きくするし明るくする。8倍とハイ・インテンシティを使ってよく見えるようにすることで、不器用な自分でもそれなりに上手に形成できるようになったんです。

松本歯科医院 愛知県岡崎市土井町字駒之舞24-3 Web Site
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